【偏差値を60にする勉強法③】音読には4つのステージがあるけど、4まで行かないと偏差値60は無理

こんにちは、かずきちです。

今回も偏差値を60にするための勉強法を、
始めていきたいと思います。

第3回目になります。

前回の内容はこちらになりますので、
まだ目を通していない方はこちらから、
じっくりと読んでみてください。

【偏差値を60にするための勉強法②】勉強が終わった後に、どれくらい覚えたか再確認をする

 

ということで、話していくのですが、
今回の内容は暗記力がないという人に向けて、
勉強した内容をすぐに忘れてしまうという人に向けて、
ヒント的な形で書いていきます。

 

第3回目の内容は少し抽象的な部分かつ、
非常に感覚的なお話になってます。

ですが、今後の成績を飛躍させるための、
スパイスとして活用できるはずです。

今日話していくのは”音読”についてと、
”喋って暗記する”ことについてです。

 

 

音読しているのに偏差値が60いかない現象

僕は色々な所で音読を推奨していますし、
実際にそれで成績が上がった人も多いです。

また、ほとんどの英語の教師が、
音読をやるように強く言っています。

 

逆に、

「音読は全く必要ない!!!」
「音読は効果ないから今すぐやめろ!」
と話している先生は聞いたことがありません。

色々な英語のブログを見れば、
至る所で音読をしろ!音読をしろ!と、
みんなが騒ぎ立てている。

「こりゃ音読をするしかない・・・・」
と思って、やり始めたという人は、
多いはず。

ですが、ここに落とし穴があります。

音読だけだと成績は伸びません。

もう一度言います。

音読だけじゃ成績は伸びないのです。
(業界騒然)

実際にこれを読んでいるあなたも、
経験したことはないでしょうか。

音読を繰り返し続けてたけど、
偏差値が60いかなかった時もあったし、

逆に音読をしてない時の方が、
成績が伸びたりした。

 

確かに、音読をして成績が伸びる人もいます。

ですが、音読は諸刃の剣であり、
やり方を間違えるとただの時間の無駄で、
終わることがほとんどです。

 

音読の本質は読むではなく、聞く

音読の本質は声を上げて読むことにはありません。
自分の声を聞くことの方が遥かに重要なのです。

恐らく、意味不明すぎて何を言ってるのかわからない状態だと思うので、ここからしっかりと補足していきます。

 

ただ、一旦頭に入れておいてください。

音読の本質は自分の声で読むことではなく、自分の声を聞くことであると。

後でしっかりと解説していきます。

 

音読にはステージがある

 

少し音読の話をしていきます。

ここでは英語長文を例にとって解説しましょう。

It was so inviting that one day I couldn’t resist going inside, and, once inside, going up.

こーいう文章があったとして、これを読み上げるとします。

 

音読にはいくつかのステージがあります。

①とりあえず声を出して読むステージ
②文章の構造がわからないままスラスラと読むステージ
③文章の構造を理解してスラスラと読むステージ
④文章の構造を理解して、いかに早く読めるかを鍛えるステージ

 

これも複雑だと思うので順に解説していきます。

 

①とりあえず声を出して読むステージ

 

このステージはとにかく発声練習のステージです。

It was so inviting that one day I couldn’t resist going inside, and, once inside, going up.

「イットワズソー〜〜〜〜〜」
「イットワズソー〜〜〜〜〜」
「イットワズソー〜〜〜〜〜」

という感じでとにかく声を出していくステージ。

声を出さないと英文を理解できませんから、
とにかく読んでいく形になります。

まだこの段階だと英文の構造とかイントネーションとか、
そーいうものはまだ全く頭に入ってません。

声に出すだけの状態です。

「よしスラスラ読めるようになった!」と思うまで、
声を出し続けます。

 

②文章の構造がわからないままスラスラと読むステージ

次のステージに行くと、文章自体はスラスラと言えるが、構造や構文をまだ理解してないといった状態になります。

It was so inviting that one day I couldn’t resist going inside, and, once inside, going up.

発声練習の段階は終えたけど、
構文は理解してないから、
本動詞がどれとか、主語はどこでとか、
そーいうのがまだ曖昧な状態です。

 

ただ、これだと、
「文章はスラスラ読めるけど、肝心の内容がよくわからない」
ということに気づき、文構造を理解しようとします。

 

③文章の構造を掴んでスラスラと読むステージ

次のステージに行くと文章の構造を理解できるようになります。

It was so inviting that one day I couldn’t resist going inside, and, once inside, going up.

音読をしながら、「主語が何で、thatはこういう役割をしてて、andが何と何をつないでてて」というのがわかった状態で文章を読むことができます。

ただ、文構造を理解して読もうとすると、多少スピードが遅くなるため、「このままだと読むスピードが遅すぎる。構造を理解しながら早く読めるようにしよう」と考えて、次のステージに行きます。

④文章の構造を理解して、いかに早く読めるかを鍛えるステージ

It was so inviting that one day I couldn’t resist going inside, and, once inside, going up.

次のステージに行くと、めちゃくちゃ早く文章を読みつつも、構造を理解しながら読むという音読をすることになります。

ここまで初めてやって、英文を読むスピードがどんどん早くなっていきます。というか、ここまでこれなければただの発声練習で終わるのです。

予備校の先生が「音読をすると成績が上がるよ」「英文を読むスピードが早くなるよ」と言っているのはここのステージのことを指しています。

 

偏差値60を楽々突破するには???

 

①とりあえず声を出して読むステージ
②文章の構造がわからないままスラスラと読むステージ
③文章の構造を理解してスラスラと読むステージ
④文章の構造を理解して、いかに早く読めるかを鍛えるステージ

 

ここまで4つのステージを書いてきました。

ぶっちゃけ、これを理解するだけでも、
偏差値60は余裕で超えていきます。

英語だけではなくどんな科目にも使えますからね。

日本史だろうが数学だろうが、国語だろうが、
どの参考書でも使えます。

 

ただ、、、、、

音読のステージにはまだ先があります。

結論から言うと、

④文章の構造を理解して、いかに早く読めるかを鍛えるステージ

だけでは不十分なのです。

 

⑤のステージがあります。

 

そして、⑤のステージは冒頭で話した、「音読の本質は文章を読み上げることではなく、自分の声を聞くことにあり」という内容と大きく関係しています。

 

これからいよいよそこの秘密について書いていこうと思うのですが、少し重要な話が続いてしまったので、一旦ここで締めたいと思います。

続きは第4回で書きます。

「偏差値を60にするための勉強法」シリーズだったのですが、扱っている内容としては偏差値60を超えてますね。ぶっちゃけ④のステージだけでも偏差値60は超えるので・・・・

ただ、かなり本質的な情報なのは間違いないので、
じっくりと読み返してもらえればと思います。

と言うことで、今回はこの辺で失礼します。

 

第4回目の講義はこちら。続きが読めます。

【偏差値を60にするための勉強法④】音読の本質は文章を読むことではない。自分の声を聞くことである

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〜目次〜

第1回:参考書の解くスピードの強弱が命
第2回:勉強が終わった後に、どれくらい覚えたか再確認をする
第3回:音読には4つのステージがあるけど、4まで行かないと偏差値60は無理
第4回:音読の本質は文章を読むことではない。自分の声を聞くことである
第5回:「集中力」の切り替えをマスターするべし
第6回:参考書の使い方は「どこを覚えるのか」で変わってくる
第7回:チェックペンで塗りまくって大量の暗記をする
第8回:納得できない時に限り、徹底的に調べるべし
第9回:自覚症状なしの「覚えたつもり症候群」を治せるかが鍵
第10回:かずきちが実際にやってた参考書の解き方
第11回:暗記は「覚えられた実感」がどこまであるかが勝負
第12回:自分に最適な参考書を選ぶ方法について
第13回:復習の肝は「忘れかけた時にやる」こと。エビングハウス忘却曲線の限界。
第14回:「気づき」の質と量で成績の伸びは決まる
第15回:マインドマップを書けば、自分の現実に気づけます
第16回:勉強の定着度を分析する方法とは?
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最後に

僕は毎日10時間以上勉強しても
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

ですが、そんな僕が今では早稲田大学に通っています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。


恐らく、昔の僕だったら
「でたーwww。私は○○さんのおかげで
一発逆転して受かりましたっていう奴www。
どっかの塾の宣伝だろww」
とか思っていること間違いないですね笑


ですが、これは紛れもない事実なのです。


僕は小学校時代の偏差値は40でしたし、
中学時代は部活も恋愛も捨てて、
どんなに頑張ってもオール4

高校時代も毎日10時間以上勉強してるのに、
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

けど「勉強法」を学んだことがきっかけで、
僕は成績を短期間で鬼のように伸ばしていき、
全教科偏差値が70に到達します。

そうして僕は早稲田に合格しましたが、
本当によかったと心から思っています。

この経験からいくら努力しても
成績が伸びずに苦しんでいる人であっても、
勉強法を身に付けることで、

成績を伸ばし志望校に合格することは、
絶対にできると僕は確信しております。

劣等性の僕はどのようにして、
成績を上げて、偏差値70に到達し、
早稲田大学に合格したのか?

その過程は以下の記事からどうぞ。

かずきちが英語・国語・日本史の偏差値70越えを達成して
早稲田大学に合格した秘密


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