【偏差値を60にする勉強法⑥】参考書の使い方は「どこを覚えるのか」で変わってくる

こんにちは、かずきちです。

第5回目の講義を見てない人はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓
【偏差値を60にするための勉強法⑤】「集中力」の切り替えをマスターするべし

早速初めて行きます。

まずタイトルの通りなのですが、
最近受験生と通話で話をしていると、

「参考書の使い方で勘違いをしてる方が多い」

という印象を受けました。

 

「どの参考書をやるべきなんですか?」
と聞かれることはあるんですが、

「この参考書はどうやって覚えたらいいんでしょう?」
「この参考書のやり方を教えてください」

みたいに聞かれることも多いわけです。

 

今日はここの部分をさらりと解説していきます。

 

参考書の使い方はどこを覚えるかで決まってくる

まず、参考書の使い方ややり方ですが、
「今自分がどこを覚えるべきなのか?」
によって変わってきます。

 

つまり、「覚えるべき所」を明確にしないまま、
ダラダラと参考書を読み進めていても無意味ってこと。

つまり、参考書をやる以上は、
「この参考書で自分はどこまで覚えるべきか?」
をしっかりと頭に入れておく必要がある。

ということになります。

ちなみに、参考書は覚えるべき所が、
明確になっていればなっているほど、
使いやすくなります。

例えばこーいうの。

 

ターゲット1900は色々と賛否両論がある単語帳ですけど、これはこれで良いと思ってます。

なぜなら、「覚えるべき所が明確化してるから」です。

一語一句で「ここだけ覚えればOK」という形になっているため、読者は「一体どこを覚えれば良いのか」と悩むことはなくなってきます。

 

なので、自然と集中して迷うことなく覚えられるわけです。

 

ですが、ターゲット1900のように覚えるべき所が明確化されている参考書は少ないです。

 

それどころか、ほとんどの参考書が、「とりあえず、重要なことは色々書いてあるから、頑張って全部覚えてね」という形式になってます。

 

で、ここからが重要になってきますが、小学校や中学校の勉強と高校の勉強は大きく違います。

高校受験は「ここを覚えれば、いい点数が取れますよ」と先生たちが伝えてくれたため、「覚えないといけない部分」を受験生が考える必要はあまりありませんでした。

ですが、大学受験は「テストに出るのはここの範囲からだ。じゃあ、あとは頑張れ」という形式になっているため、「どこをしっかりと覚えれば良いのか」は結局のところ自分で判断するしかありません。

予備校の先生が過去問の傾向を話してくれようが、最終的には自分でやるしかないのですから、ここからは逃げられません。

 

つまり、大学受験の難しさというのは、「自分で参考書を選び、その参考書の中から覚えるべき所を選ばないといけない、しかも自分の責任で」という部分にあります。

 

覚える部分を絞る必要がある参考書について

先ほども言いましたが、ターゲット1900のように、覚えるべき所が決まっている参考書は非常に少ないです。

基本的に受験の参考書というのは、「情報量が多く、これを全部覚えたら成績上がりまっせ!」みたいなものが多いので、その中から、自分で覚えるべき所を考える必要があります。

例えばこーいうの↓↓↓↓

やったことがある人はわかると思いますが、死ぬほど情報量が多いです。だから、自分で覚えるべき所をしっかりと選択しないと死にます。

結局、不完全なまま終わってしまいます。

ですので、絞る必要があるのです。

 

覚える部分を自分で決める必要がある参考書について

次は、自分で覚えるべき所を自分で決めないといけない参考書。

こちらの参考書の難しいところは、「自分が覚えないといけないのは多分ここだろうな」と判断しなきゃいけない点にあります。

例えばこーいう参考書。

 

教科書とかがその典型例です。ただ、講義形式で文章が書かれている。その中から自分が覚えるべきところを決めて暗記していく。

「どれを覚えれば良いのか?」は結局のところ、自己判断となるので、そこの目利きができないと大変なことになります。

山川の教科書もかなり情報量が多いですが、果たしてどこを覚えるべきなのか?どこを捨てるべきなのか?それは自分で判断するしかありません。

 

それ以外にもこーいう参考書。

 

現代文です。現代文こそこの目利きが難しくなります。なぜなら、「どこを覚えれば良いのかわからない」からです。

現代文は思考力を問う科目なので、「ここを覚えれば点数が10点伸びます!」みたいなことでもないし、現代文の参考書を解いたとしても、「どこを覚えるべきなのか?」は自分で決めるしかありません。

だからこそ、現代文は勉強しても成績が伸びないと言われることが多いのですが。。。。
(覚えるべき所がわからないのが原因)

 

まー探してみれば色々とあります。
大事なのは、自分で色々と分析してみることです。

 

どこを覚えるべきかは志望校の過去問と偏差値次第

「なるほど、覚えるべき所を決めるのが大事なのはわかりました。でもその覚えるべき所っていうのはどうやって決めればいいんでしょうか。カンで決めるしかないんですかね???」

と気になった人もいるはずです。

 

一応回答をしておくと、これは過去問の傾向次第ということになります。

実際に過去問を解いてみて、「自分にはどのくらいの勉強が必要なのか?」を理解していれば、

「参考書のここの部分は覚えなくていいな」
「ここは覚えた方が良い」
「ここはあの学部が好きそうな問題だ」

という直感が自然と働くようになります。

 

なので、まずは過去問を5年分くらい解いて、
傾向を把握した上で参考書を見てみてください。

過去問を解く前と後では全く違った目線で、
参考書を観れるようになるはずです。

 

大事なのはどこを覚えるかを決めて、参考書を説いているのかどうか

 

色々と書いてきましたが、
一番大事なのは、

「自分がココとココを覚える!」
としっかり決めた上で、
参考書を解くことです。

 

「この参考書の覚える部分は決まってないです」なんて言いながら、参考書を解いてたらただのアホです。

ただ机に向かって、参考書を開いているのと何も変わりませんし、時間の無駄です。

 

つまり、「覚えるべき所を決めずに参考書を解いても無駄」ということです。

覚えるべき所を決めるからこそ、
そこに集中して暗記できます。

だからこそ、短い時間で大量に暗記することもできます。

 

「なんだかなかなか覚えられないなあ・・・」
「参考書を解いてるけど成績が上がった気がしない・・・」

このように思うのであれば、一度、
自分が覚えるべき所を決めてから、
参考書を解いているのかを見直してみてください。

 

それでは、今回の講義を終了します。

それではまた。

 

第7回はこちら。続きとなります。

【偏差値を60にするための勉強法⑦】チェックペンで塗りまくって大量の暗記をする

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〜目次〜

第1回:参考書の解くスピードの強弱が命
第2回:勉強が終わった後に、どれくらい覚えたか再確認をする
第3回:音読には4つのステージがあるけど、4まで行かないと偏差値60は無理
第4回:音読の本質は文章を読むことではない。自分の声を聞くことである
第5回:「集中力」の切り替えをマスターするべし
第6回:参考書の使い方は「どこを覚えるのか」で変わってくる
第7回:チェックペンで塗りまくって大量の暗記をする
第8回:納得できない時に限り、徹底的に調べるべし
第9回:自覚症状なしの「覚えたつもり症候群」を治せるかが鍵
第10回:かずきちが実際にやってた参考書の解き方
第11回:暗記は「覚えられた実感」がどこまであるかが勝負
第12回:自分に最適な参考書を選ぶ方法について
第13回:復習の肝は「忘れかけた時にやる」こと。エビングハウス忘却曲線の限界。
第14回:「気づき」の質と量で成績の伸びは決まる
第15回:マインドマップを書けば、自分の現実に気づけます
第16回:勉強の定着度を分析する方法とは?
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最後に

僕は毎日10時間以上勉強しても
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

ですが、そんな僕が今では早稲田大学に通っています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。


恐らく、昔の僕だったら
「でたーwww。私は○○さんのおかげで
一発逆転して受かりましたっていう奴www。
どっかの塾の宣伝だろww」
とか思っていること間違いないですね笑


ですが、これは紛れもない事実なのです。


僕は小学校時代の偏差値は40でしたし、
中学時代は部活も恋愛も捨てて、
どんなに頑張ってもオール4

高校時代も毎日10時間以上勉強してるのに、
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

けど「勉強法」を学んだことがきっかけで、
僕は成績を短期間で鬼のように伸ばしていき、
全教科偏差値が70に到達します。

そうして僕は早稲田に合格しましたが、
本当によかったと心から思っています。

この経験からいくら努力しても
成績が伸びずに苦しんでいる人であっても、
勉強法を身に付けることで、

成績を伸ばし志望校に合格することは、
絶対にできると僕は確信しております。

劣等性の僕はどのようにして、
成績を上げて、偏差値70に到達し、
早稲田大学に合格したのか?

その過程は以下の記事からどうぞ。

かずきちが英語・国語・日本史の偏差値70越えを達成して
早稲田大学に合格した秘密


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