【偏差値を60にする勉強法16】勉強の定着度を分析する方法とは?

こんにちは、かずきちです。
今回も講義の方に入っていきます。

今日も「暗記」に関するお話をしていきます。

前回の講義を読んでいない方はこちらから
↓↓↓↓
【偏差値を60にする勉強法15】マインドマップを書けば、自分の現実に気づけます

 

暗記をする際の大前提部分

暗記をしていく際に大事になってくるのが、「どこに時間を割くのか?」というものです。

当たり前ですが、参考書の全てを覚えようとするのは非効率ですし、一言一句を全ページに渡って覚えることは不可能です。(もちろん、やるべき参考書もありますが)

そして、受験というのはタイムリミットがあることから、「優先順位の高い勉強」をまずはやる必要があります。

つまり、まずは自分で優先順位を取捨選択する。
その後に、暗記をしていく。
という形になります。

 

じゃー、優先順位の高い勉強って何か?
どうやってそれを見抜くのか?

それが大事になってきます。

 

定着度の段階から優先順位を見抜く

 

今回紹介したいのは、「暗記の定着度から優先順位を見抜く方法」です。

 

これから、定着度の指標を紹介していきます。

「覚えた、覚えていない」にはいくつか段階があるのです。
それがこちら。

①全く思い出せないレベル
②一部分は思い出せるレベル
③思い出せるけど、合ってるか不安なレベル
④一瞬考えれば思い出せるレベル
⑤いつでも思い出せるレベル

定着度というものはこのように分かれています。
具体的にここから説明していきますね。

ここから、わかりやすく解説をするために、日本史の戦国時代を例に出していきます。

①全く思い出せないレベル

①のステージはまだ全く記憶に定着していないレベルのことを指します。

「勉強したはずなのに、全く思い出せない・・・・・・」
「どんな内容だったのか、忘れている」

このような状態ですね。

仮に勉強した内容が、戦国時代であれば・・・・・
「戦国時代って何だっけ????」
「織田信長??誰それ」

といった感じで何も頭に残ってない感じのセリフが出てきます。

 

②一部分は思い出せるレベル

②のレベルはおぼろげに覚えているレベル。
そんなことをそう言えば聞いたような。。。みたいな。

「確かそれって、〜みたいな奴だったっけ?」
「それは〜だったのは思い出せるけど、あとは忘れた」
という感想が出てくるかと。

戦国時代を勉強した際にこの②の状態だと、
「刀狩りをしたのは豊臣秀吉だったはず、でも豊臣秀吉が他に何をしたのか全然覚えてない。年号とかも何も。あとは知らん」
「織田信長は1582年で本能寺で亡くなった。あとは知らん」
みたいな状態です。

本当に一部分しか覚えていない状態。

 

③思い出せるけど、合ってるか不安なレベル

次のレベルは思い出せるけど、自分の暗記が正しいのか自信がないレベルです。

「1560年、今川義元を破った戦いは 桶狭間の戦いだったかな?確か」
「で、姉川の戦いの翌年に延暦寺を焼き討ちしていたはず・・・?」
「どうだったかな。。。。正直、合ってるかあまり自信がない・・・・」

という感じの状態を指します。

この状態だと色々と記憶はあって、覚えてはいるんだけど、それが正しいのかちょっとまだ自信がない感じ。

テストとかで問題が出ると、「あれ?これって本当にこの選択肢で合ってたっけ?確か違ったような・・・・」となるような部分のことです。

 

④一瞬考えれば思い出せるレベル

この④についてですが、即答はできないものの、一瞬考えれば、知識が出てくる状態のことを指します。

 

例えば、こんな感じ。

「松永久秀が自殺させた将軍は誰ですか????」
↓↓↓↓
「えーっと。。。。。誰だっけな。あ、足利義輝!」

 

こーいう状態のことを指します。
即答とまでは言わなくても、それなりに答えられる状態。
少し考えれば、答えが出てくる状態。

ここまでいくと、ほぼ覚えているという状態に近いです。
この④を何回も反復していくと、⑤のステージに行きます。

 

 

⑤いつでも思い出せるレベル

この5のステージは、問題を聞かれたとしても即答できるレベル。
すぐに答えられます。
間髪入れずに答えを言える状態。

これを指してます。

例えばこんな感じです↓↓↓↓

「松永久秀が自殺させた将軍は誰ですか????」
「足利義輝!」

「越前国の朝景氏が定めた分国法は?」
「朝倉孝景条々!」

「甲斐の武田氏が定めた分国法は?」
「甲州法度之次第!」

「陸奥の伊達氏が定めた分国法は?」
「塵芥集!」

 

超スラスラと言える状態。
ここの状態に入ると、「完全に覚えた」とみなすことができるでしょう。

 

いったん、まとめます

基本的にどのレベルになってるのかを分析する必要があり、どこにいるのかを理解できなければ無意味です。

この分析法を用いて、しっかりと定着度を分析してみてください。

「自分が本当にしっかりと覚えられているのか?」がわかります。

では。

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〜目次〜

第1回:参考書の解くスピードの強弱が命
第2回:勉強が終わった後に、どれくらい覚えたか再確認をする
第3回:音読には4つのステージがあるけど、4まで行かないと偏差値60は無理
第4回:音読の本質は文章を読むことではない。自分の声を聞くことである
第5回:「集中力」の切り替えをマスターするべし
第6回:参考書の使い方は「どこを覚えるのか」で変わってくる
第7回:チェックペンで塗りまくって大量の暗記をする
第8回:納得できない時に限り、徹底的に調べるべし
第9回:自覚症状なしの「覚えたつもり症候群」を治せるかが鍵
第10回:かずきちが実際にやってた参考書の解き方
第11回:暗記は「覚えられた実感」がどこまであるかが勝負
第12回:自分に最適な参考書を選ぶ方法について
第13回:復習の肝は「忘れかけた時にやる」こと。エビングハウス忘却曲線の限界。
第14回:「気づき」の質と量で成績の伸びは決まる
第15回:マインドマップを書けば、自分の現実に気づけます
第16回:勉強の定着度を分析する方法とは?
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最後に

僕は毎日10時間以上勉強しても
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

ですが、そんな僕が今では早稲田大学に通っています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。


恐らく、昔の僕だったら
「でたーwww。私は○○さんのおかげで
一発逆転して受かりましたっていう奴www。
どっかの塾の宣伝だろww」
とか思っていること間違いないですね笑


ですが、これは紛れもない事実なのです。


僕は小学校時代の偏差値は40でしたし、
中学時代は部活も恋愛も捨てて、
どんなに頑張ってもオール4

高校時代も毎日10時間以上勉強してるのに、
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

けど「勉強法」を学んだことがきっかけで、
僕は成績を短期間で鬼のように伸ばしていき、
全教科偏差値が70に到達します。

そうして僕は早稲田に合格しましたが、
本当によかったと心から思っています。

この経験からいくら努力しても
成績が伸びずに苦しんでいる人であっても、
勉強法を身に付けることで、

成績を伸ばし志望校に合格することは、
絶対にできると僕は確信しております。

劣等性の僕はどのようにして、
成績を上げて、偏差値70に到達し、
早稲田大学に合格したのか?

その過程は以下の記事からどうぞ。

かずきちが英語・国語・日本史の偏差値70越えを達成して
早稲田大学に合格した秘密


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