【二浪君との対話】モチベーションの本質

こんにちは、かずきちです。

引き続き、モチベーション維持についての
記事を書いていきたいと思います。

僕がある時期に面倒を見ている生徒がいました。

今日はその生徒について、
少し書いていきます。

その生徒は、現役時代に塾に通い、
失敗して、二浪になった。

そして、二浪目で僕の指導を
受けに来たという形になります。

彼をM君とします。

M君は成績は決して悪くはなく、
3科目の偏差値が60を漂っている状態。

4月の段階でこの成績なので、
コツコツとやっていけば、
その後、確実に合格できる。

それが僕が思っていたことでした。

ただ、実際に勉強をしていく中で、
彼の毎日の報告を見ていると。。。。。

どうも勉強時間がかなり少ない。
自宅浪人ではあるけれども、
毎日数時間程度。

それで、日によっては勉強を、
全くしない日もある。

もちろん、勉強時間が少ないことは、
決して問題ではない。

なぜなら、仮に勉強時間が少なくとも、
しっかりと集中して学習できれば、
確実に成績は上がるからだ。

1日8時間勉強せずとも、
コツコツやりさえすれば、
成績は上がる。

ただ、彼には問題点があった。
それは・・・・・・・

勉強を続けたとしても、
1、2週間経つとやる気がなくなってしまい、
勉強時間が0時間になるということ。

1週間くらいは毎日勉強する
↓ ↓ ↓ ↓
2週間目あたりから、やる気がなくなる
↓ ↓ ↓ ↓
勉強時間は、毎日0時間
↓ ↓ ↓ ↓
勉強できない自分に自己嫌悪
↓ ↓ ↓ ↓
軽いうつ病状態

このようなループにはまってしまう。

で、僕はその度に、
通話や介入をしていって、
なんとかモチベを出させるようにしました。

通話で勉強会を行ったり、
相談に定期的に載ったり、

こちらから「最近調子はどうですか?」
と連絡していったり。

なので

1週間くらいは毎日勉強する
↓ ↓ ↓ ↓
2週間目あたりから、やる気がなくなる
↓ ↓ ↓ ↓
勉強時間は、毎日0時間
↓ ↓ ↓ ↓
勉強できない自分に自己嫌悪
↓ ↓ ↓ ↓
軽いうつ病状態
↓ ↓ ↓ ↓
彼の悩みを聞く
↓ ↓ ↓ ↓
激励、喝、褒めるなど

こんな感じの流れになります。

ただ、これは誰しも経験したことが、
あることだと思います。

無気力になってしまったり、
やる気がなくなってしまったり、
軽いうつ状態になってしまったら、
元の状態に戻るのは本当に大変です。

確かに、そういう状態の時に、
悩みを打ち明けて、アドバイスをされたら、

「なるほど!やる気が戻ってきました!
 また頑張ってみようと思います!!!」

という風に誰しも言います。

ただ、内心、心の中では、

「でも本当はやる気が出ないんだよね・・」
と思っているのです。

つまり、この葛藤と二重制約の中で、
どうしても苦しくなってしまいます。

そうすると、

モチベが湧かなくなる
↓ ↓ ↓ ↓
悩みを聞く
↓ ↓ ↓ ↓
激励、喝、褒めるなど
↓ ↓ ↓ ↓
一瞬、モチベが湧いてくる
↓ ↓ ↓ ↓
1週間したら、またやる気がなくなる

というループにはまっていきます。

多くの人がモチベーションについて、
悩むことが多いのですが、

モチベーションが湧かない根本の理由は、
「自分に対する信頼」がないことです。

つまり、

「自分がやろうと思ったことは
 必ずできるし、やり遂げられる」

という自信がないんです。

この状態になると、自分に対する不信感から、
「自分は何をやってもダメだ」
という風に思い込むようになります。

これがモチベーションが湧かなくなる、
本質的な原因です。

だからこそ、
何かをやるにしても、
「どうせこれも達成できないんだろうな」
と深層心理で思ってしまう。

だから、自然とやる気がなくなっていくわけです。

ですので、モチベーションがない時は
どのようにして自分への信頼を
作っていくのかという部分がキモになります。

で、話を戻して、M君の場合は、
モチベの上下の波をひたすら繰り返し、
最終的には連絡が取れなくなり、
僕の元を去っていきました。

この時ばかりは僕はかなりショックだったし、
同時にやるせなさを感じていました。

他人のモチベーションを
大きく変えることはできないと、
当時は思っていましたから、
かなり苦しかったです。

ただ、それと同時に、
モチベーションの方法については、
かなり難しいと思いました。

なぜなら、僕自身、受験生時代は、
モチベーションが湧かなくなることは、
ほとんどなかったからです。

僕は本当に毎日必死で勉強してましたし、
何がなんでも受かりたいと思ってたので、
毎日アホみたいに勉強しまくってました。

なので、モチベーションについては
そこまで気にしたことがありません。

ただ、実際に受験の指導をしていると、
モチベーションについて悩む人が、
予想以上に多い。

で、僕はそこから、
心理学とコーチングの勉強を、
始めるようになったというわけです。

ただ、ここからがかなり大変でした。
何が大変だったのかというと・・・・・

それは明日お話ししていきたいと思います。

追伸

ちなみに、M君には勉強の方法論は、
全て教えていたので、
コツコツと勉強できれば成績は上がったはずです。

でも、現実は違ったんです。

「偏差値を70にする方法」を知っていても、
それを毎日実践できるかどうかは、
人次第であり、必ず差がつきます。

なので、根本的に言えば、
本質は方法論じゃないんです。

もちろん、いくらやる気があっても、
勉強の仕方が間違っていれば、
絶対に成績は伸びません。

ここは特に注意しなければ、
ならない点です。

僕が言いたいのはやる気も
勉強法も両方大事ですよ、
ということを言いたいわけですね。

ただ、受験業界を見渡してみると、
モチベとやる気のバランスが、
かなり崩れている生徒が多いんです。

・やる気はめちゃくちゃあるけど、やり方がダメダメで成績が伸びない

・それなりに勉強の仕方はわかっているけど、やる気が全然出ずにサボってしまう

このどちらかに二極化してしまっています。

なので、極端なことを言ってしまえば、

「やる気60%×勉強法60%」
という状態が一番良いのです。

というか、やる気というのは、
勉強法が不完全だからこそ、
出てくるものではあります。

確実に100%成績を伸ばせて、
大学に合格できる方法を、
もし知ってしまったら、
その瞬間モチベーションは下がります。

なぜなら、
「もうこれで大丈夫だ」
と安心するからです。

逆に
「本当にこのやり方で合ってるのかな?」
「ちょっと自分で試してみようか・・・」
くらいの方が、必死になって頭を使うので、
成績は伸びるのです。

はい、今回はかなり話がブレブレなので、
非常に申し訳ないのですが、
必要な人にはかなり学びになったのではと、
個人的に思います。

今日もたくさんの感想お待ちしております。

最後に

僕は毎日10時間以上勉強しても
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

ですが、そんな僕が今では早稲田大学に通っています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。


恐らく、昔の僕だったら
「でたーwww。私は○○さんのおかげで
一発逆転して受かりましたっていう奴www。
どっかの塾の宣伝だろww」
とか思っていること間違いないですね笑


ですが、これは紛れもない事実なのです。


僕は小学校時代の偏差値は40でしたし、
中学時代は部活も恋愛も捨てて、
どんなに頑張ってもオール4

高校時代も毎日10時間以上勉強してるのに、
偏差値が55を超えないという劣等生でした。

けど「勉強法」を学んだことがきっかけで、
僕は成績を短期間で鬼のように伸ばしていき、
全教科偏差値が70に到達します。

そうして僕は早稲田に合格しましたが、
本当によかったと心から思っています。

この経験からいくら努力しても
成績が伸びずに苦しんでいる人であっても、
勉強法を身に付けることで、

成績を伸ばし志望校に合格することは、
絶対にできると僕は確信しております。

劣等性の僕はどのようにして、
成績を上げて、偏差値70に到達し、
早稲田大学に合格したのか?

その過程は以下の記事からどうぞ。

かずきちが英語・国語・日本史の偏差値70越えを達成して
早稲田大学に合格した秘密


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